こんばんは、名古屋店の宇佐美です。愛知県にも非常事態宣言が出て、道行く車も減っているのを感じる事が出来ます。特に２０時を過ぎるとかなり静かになっているようです。皆様の努力で収束に向かう事を願っています。
今回はお得意様からのご依頼で、別の車でお使いだったオーディオシステムを、良く乗られるプリウスPHVへ載せ替えをやらせて頂きました。





フロントスピーカーはプリウス用ハイグレードモデルSP-P50Mから汎用トップグレードモデルTBF-1877Aiに交換しました。元々お使いだったハイグレードもお気に入り頂いていたのですが、他車でお使いだったトップグレードとどうしても比較してしまうようで、長く使うほど違いが大きく感じられるようになってしまったようです。



リアスピーカーは純正を残されていたのですが、載せ替え前の車両でリアもトップグレードモデルを使われていましたのでそのまま載せ替えました。前後でユニットが統一されたことによりリアスピーカーも音量を上げることができて、音の広がり感や中低域の量感を自然な感じで増すことが出来ます。


サブウーファーは低音の音量を重視してカロッツェリアTS-WX400DAを使いました。音質重視ならソニックデザインのサブウーファーか、アンプ内蔵タイプならTS-WH1000Aを使うのですが、お好みに応じてお勧め機種も変わってまいります。




ヘッドユニットはPHV専用の純正11.6インチのSDナビシステムです。音の調整機能は殆どないので、載せ替えをしたDSPアンプMATCH PP-86DSPの方で音調整を致しました。DSPアンプの多機能を活かして、フロント２ウェイマルチ＋リア＋サブウーファーの全８ｃｈをコントロールしています。トップグレードモデルらしい綺麗で歯切れの良い音色で鳴らすことが出来たと思います。

ご利用頂きありがとうございました。

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